お前、俺に惚れてんだろ?

あたしの心拍数は、一気に上昇した。


「ほのかちゃん、これ使ったことある?」


優馬くんは、あたしに画面の付いた手持ちサイズの機械を見せる。


あたしは緊張のあまり声が出ずに、無言で首を横に振った。


「そっか。これで音楽を入れるんだけどね…」


さらに優馬くんが、あたしが座るソファーに移ってきた…!


「見てもらったらわかるんだけど、ここで楽曲検索できて、こっちがアーティストで絞ってー…」