お前、俺に惚れてんだろ?

女の子の誘いを渋る男の子…。


それは、あたしのよく知る顔…。

優馬くんだった…!


…いや、違うっ。

だって、優馬くんはここにいる。


ということはっ…。


「ちょっと、ほのか…!?どこ行くのっ!?」


あたしは、女の子に引っ張られながら角を曲がっていった男の子のあとを追いかけた。


…そんなっ。

そんなはずない…!


「燈馬くん…!!」