お前、俺に惚れてんだろ?

あたしは、完全否定をした。


いくら顔や声が同じだからって、燈馬くんは燈馬くん。


優しい優馬くんとの差なんて、月とスッポンくらい!


「そうだとは思ったんだけどね!ちょっとからかってみたくなっちゃった♪」

「も〜…、アミってば〜」


一度フラれたとしても、あたしの好きな人は優馬くん。


だって、新学期に入って普通に話すことができて、すっごく嬉しかった。