お前、俺に惚れてんだろ?

“優馬くんのことが、…好きです”


思い出すと恥ずかしくて、あたしはとっさに視線を外した。


「おはよ…優馬くん」


そして、小さく呟いた。


そんなあたしの顔を、優馬くんが覗き込む。


「ほのかちゃんっ。今年もよろしくね!」


そう笑顔で声をかけてくれた、優馬くん。


“冬休みでしばらく会えないけど、新学期になっても、俺たち今まで通り、仲のいい友達でいようね”