お前、俺に惚れてんだろ?

…ん?

足元が…上がる?


と思った直後、上半身を固定したマシンが上へ上がって、足はプラプラ状態に…。


そして、あろうことか90度傾き、体は地面と平行になった。


「…燈馬くん、なにこれ…!?」

「すげーよな!俺、これ乗るの楽しみにしてたんだよ!」


…ああ。

もう隣の人は、なにを話しても通じなさそう…。



『楽しい旅を!いってらっしゃ〜い!』