お前、俺に惚れてんだろ?

知らない人に、泣き顔なんて見られたくない…!

見ないでっ…。


あたしは、顔を背けた。


「もしかして、こんな日に彼氏にフラれちゃった?」

「それなら、俺らが楽しませてあげるよ!」


ジリジリと歩み寄る男の人たち。


だ…だれか、助けてっ…!


すぐに頭に浮かんだ人物…。


それは、優馬くんだった。


「俺たち、イイところ知ってるからさ♪」