お前、俺に惚れてんだろ?

『好き』が溢れ出して、自分でもどうしたらいいのかわからないよ…。


でも、優馬くんに伝えたいことは…ただ1つ。



「あたしと…付き合ってくださいっ」



…ただ、それだけ。



ちょうどそのとき、頬に冷たいものが当たった。


ふと見上げると、綿のような雪がチラチラと待っていた。


…初雪だ。


この雪は、あたしの恋を応援してくれているの…?

それとも…。