お前、俺に惚れてんだろ?

「優馬とは話してみたいけど、話す機会もないし、そもそも席も真逆…か」


アミは困ったという風に頭をかく。


「…うん。だから、あたしは優馬くんにアピールするつもりはー…」

「もー!ほのか!それ言うのは、やめなっ」


あたしの唇に、人差し指を当てるアミ。


「べつに、『優馬に告れ』なんて言わないからさ。自分の気持ちに正直になって、恋…してみなよっ」


…恋。