お前、俺に惚れてんだろ?

「ほのかちゃん。俺、ちょっとトイレ行ってくるから、それまでゆっくりしてて」

「…あ、うんっ。ありがとう」


あたしが慌てて準備をしていたからか、優馬くんがそう言ってくれた。


「…そうだ!今日って、何時までいっしょにいれそう?」

「今日…?6時には帰るって言ったけど、先に連絡を入れておけば大丈夫だと思う」

「…よかった!」


優馬くんは優しく微笑むと、席を立った。