お前、俺に惚れてんだろ?

あたしの話を聞いていたアミが頬杖をつく。


「でも、ほのか全然、優馬にアピールしてないじゃんっ」

「ア…アピール?」

「そうだよっ!せっかく運命的な出会いしたんだから、これは神様がほのかに『がんばれ』って言ってくれてるんだよ」

「…でもあたしは、優馬くんを見てるだけでー…」

「なーに言ってんの!」


アミはあたしにデコピンする。


「そんなのんきなこと言ってると、あっという間に優馬取られちゃうよ?」