お前、俺に惚れてんだろ?

ジュースを注いだグラスをあたしに差し出すと、自分のスクールバッグから参考書を取り出してあたしに見せた。


優馬くんの部屋にきたし、ジュースを飲みながら、しばらく談笑するのかと思っていた。


でも、いきなり勉強の話をしてくれて、緊張していたあたしにとっては、それがとても助かった。


苦手なところを教え合いながら、勉強を進める。



優馬くんの家にきて、1時間くらいが経過しただろうか…。