お前、俺に惚れてんだろ?

あたしは、その隣にちょこんと座った。



しばらくすると、階段を上がる足音が聞こえてた。

そして、2リットルのジュースの入ったペットボトルをお盆に乗せた優馬くんが顔を見せた。


「お待たせ!オレンジジュースしかなかったんだけど…」

「ううん!ありがとう」


優馬くんは、お盆をテーブルの上に置くと、グラスを手に取り、ジュースを注いでいく。


「さっそくだけど、ここがわからなくて…」