お前、俺に惚れてんだろ?

2階に着いて、優馬くんは右手にある1つ目のドアを開ける。


ここが、優馬くんの部屋らしい…。


優馬くんの部屋…。

一体、どんなところなんだろう…。


あたしはドキドキしながら、廊下から部屋の中を伺う。


ドアから正面の位置にある窓から、陽の光が差し込み、部屋を明るく包んでいた。


カーテンや布団の色は紺色で統一されていて、本棚には少年コミックが並んでいる。