お前、俺に惚れてんだろ?

首を傾げるあたしに、優馬くんはそっと顔を近づける。


「ほのかちゃんと、最後までいっしょに舞台に立ててよかった」


その言葉に、あたしの胸がドキッと高鳴った。


いつでもあたしを見てくれていて、あたしの味方でいてくれる優馬くん。


やっぱり、あたし…。

優馬くんのことが好きだ。



舞台袖に戻ると、なにやらざわざわしていた。


「ごめん、ごめん。ちょっとトラブってて〜…」