お前、俺に惚れてんだろ?

あたしが、我慢すればいいだけの話。


だから、これでいいんだ。


「なんだよ。また、どうでもいい優馬のことで、うだうだ言ってんのかよ?」


突然、頭上からそんな声が聞こえた。


見上げると、キャップを被ったサングラスの人が…。


「確かに、ここのたこ焼きうめぇなっ。まぁ、俺の方がうまく作れる自信あるけど」


もぐもぐとたこ焼きを食べるその人は、燈馬くんだった…!