お前、俺に惚れてんだろ?

だれにでも優しい優馬くん。

愚痴や文句なんて、一度だって聞いたことがない。


だからこそ、不安なんだ。


優馬くんを好きになっちゃう女の子が増えるかもって…。


そう思う反面、その優しさを独占したいというイヤな自分が垣間見えるのも。



「マヤもマヤだよ!監督だからって、やりたい放題してっ。ただ、自分が優馬とくっつきたいだけじゃん!」


ご立腹のアミは、次から次へとたこ焼きを頬張る。