お前、俺に惚れてんだろ?

興奮気味のアミの隣にいるのは、メイクでキレイに仕上げられたあたしがいた。


メイクなんて、ちょっと家で勉強のつもりで試しにするくらい…。


だから、フルメイクになったのは…初めてだった。


「あとは、仕上げねっ♪」

「まだあるの…!?」

「もちろん♪」


ニンマリと微笑むアミの手には、コテが握られていた。


いつの間に、電源入れてセットしてたんだろうっ…。