お前、俺に惚れてんだろ?

アミが唐突なことを言い出した。


「…え、どこで?」

「そりゃまぁ…、ナオトの家とか!」

「ナオトの家か!デカイし、いいかもな!」


優馬くんも乗り気のようだ。


「ナオトはキャストじゃないけど、客観的に見てくれるんじゃない?」

「そうだなっ」

「じゃあアタシ、ナオトに聞いてくるねー!」


あっという間に行ってしまった、アミ。


その場に残されたのは、あたしと優馬くん。