お前、俺に惚れてんだろ?

バシッと、勢いよくアミに背中を叩かれる優馬くん。


その背中を摩りながら、優馬くんはチラリとあたしに視線を移した。


「…だって、ほのかちゃんが相手役なら、できるかもって思って」


えっ…。


あたしの胸が、ドキッと高鳴った。


「へ〜、そうなんだぁ〜」


優馬くんのその言葉を聞いて、アミがいつにも増してニヤニヤしている。


「それなら、今週の日曜日に練習しないっ?」