お前、俺に惚れてんだろ?

サークルの人たちは、とても奇策な人ばかりで、初対面だけど気軽に話すことができた。


サトルさんたちは、ビール。

あたしたちは、お茶やジュースを片手に、バーベキューを楽しんだ。



「無理して、ここにいなくてもいいんだぜ?」


ふと、そんな声が頭上から聞こえた。


見上げると、優馬くん…じゃなくて、燈馬くんがあたしに視線を落としていた。


「無理して…?べつにそんなことないよ?」