お前、俺に惚れてんだろ?

するとそこには、太陽の光で一面キラキラと輝いている海が広がっていた。


海って、こんなにキレイだったっけ…?


久々に目の前にした美しい海に、あたしは見とれていた。


「ほのかちゃん、海水浴場っていつぶり?」


ふと横を見ると、あたしの顔を眺める優馬くんがいた。


「たぶん、小学生のときにきた以来…。優馬くんは?」

「俺は…。去年は受験生でこれなかったけど、それまでは毎年きてたよっ」