お前、俺に惚れてんだろ?

そんな楽しそうな会話が、こちらにまで聞こえてきた。


悔しかった思いを、もう過去の楽しい思い出にしている先輩たち。

そんな先輩たちに囲まれていたら、きっと優馬くんも大丈夫だよね。


あたしは、先輩に肩を組まれる優馬くんの姿を見て、安心することができた。



「…でさー。ワイワイ騒げるところがいいと思うんだけど、どう?」


場所は変わって、今はアミとナオトくんとカフェにきている。