お前、俺に惚れてんだろ?

「…燈馬くん!」


蔑むように、あたしに視線を落とす燈馬くん。


燈馬くんもユニフォームから、上下黒のジャージに着替えていた。


「優馬はかっこよかったよー。まぁ、最後のシュート決めれなかったけどな」


燈馬くんってばっ…。

優馬くんの傷をえぐるようなことを…!


「…よう、燈馬。お疲れ」

「ああ、そっちもなっ」


お互いに、声をかけ合う2人。