お前、俺に惚れてんだろ?

「ノート…?」

「ああ。そのおかげで、中間テストはいつもよりいい点数が取れたんだからっ」


いい点数が取れたのは、優馬くんのがんばりが報われたため。

あたしのノートは、そのサポートにすぎないのに、優馬くんはあたしのことを褒めてくれる。


「…ってかさー」


すると、燈馬くんが優馬くんを押し退けて、あたしの前に突っ立った。


身長も優馬くんと同じ…。