お前、俺に惚れてんだろ?

「そ…そーだ!俺、昼休みに職員室に呼び出されてたんだった…!」

「…あっ、ちょっとナオト!」


ナオトくんはアミが止めるのも聞かずに、パンをくわえたまま、逃げるように教室から出て行った。


「…ったく。なにを隠してるんだかっ…」


ため息を吐いて、イスに座り直すアミ。



昼休みが終わると、優馬くんは教室に戻ってきた。


5限と6限の間の休み時間は、気づいたときには優馬くんは席にいなくて…。