お前、俺に惚れてんだろ?

きっと、なにかの間違ー…。


「なにこれ?」


……え…?


「なんなの、このノート?」


優馬くんはあたしからノートを取り上げると、パラパラとページを捲った。


あれ…。

優馬くん、覚えてないの…?


“優馬くんっ。あたしが土日の間に、ノート作ってこようか?”

“…え、ノートを?”

“うん。話聞いてたら、優馬くん土日も忙しそうだし。だから、あたしが代わりに…”