お前、俺に惚れてんだろ?

机に頬杖をついて、窓の外を眺める優馬くん。


「ゆー…」

「おはよー!ほのかちゃん!」


「優馬くん!」と声をかけようとしたとき、ナオトくんが割って入ってきた。


「…お、おはよう。ナオトくん」


急にナオトくんが目の前にきたから、びっくりしちゃった。


「…あ!そのノート!先週話してた、優馬に渡すやつ?」

「うん…!土日の間にできたから、さっそく優馬くんにと思って」