お前、俺に惚れてんだろ?

優馬くんは、照れくさそうに微笑んだ。


「まっ…任せて!5教科すべて、ノートに写してくるからっ」



その日の帰り。

アミに意外なことを言われた。


「ほのか。最近優馬に対して、積極的になってきてるよね?」

「積極的…?あたしがっ?」

「うん。だって今日だって、“あたしがそうしたいだけだからっ!”って言っちゃって」

「…やっぱり、出過ぎてたよね」