お前、俺に惚れてんだろ?

優馬くんの声に気づいたアミが駆け寄ってくる。


「ほのかちゃん、どこケガしたのっ!?」


ナオトくんもきてくれた。


「…大したことなよ。ちょっと、ぐねっただけだから」

「大したことなかったとしても、なんで言ってくれなかったのー!」


アミはすかさず、あたしの肩を抱き抱えてくれた。


「ナオト。確か、下りのコースは舗装されてる道だったよね?」

「ああ。このマップによればな」