お前、俺に惚れてんだろ?

「…ううん!なんでもないっ…!」


あたしは足の痛みを我慢して、アミのあとに続いた。



実は登っている最中、慣れない山道で足をぐねってしまっていた。


初めは大したことないと思っていたけど、徐々に痛くなってきて…。

なんとか登り切れたけど、ご飯のときもずっと足が痛かった。


ここから先は、下り道…。


あたしには不安しかなかった。


そんなあたしのところへ…。