お前、俺に惚れてんだろ?

頬杖をついて、遠くを眺めるアミ。

あたしも、アミの視線の先を追うと…。


「優馬くん、疲れてないっ?私、甘いもの持ってるんだけど…♪」

「お茶たくさん持ってきたから、喉が乾いたらすぐに言ってね!」


女の子たちが、優馬くんの周りに集まっていた。


あたしたち4人でいるときは、気を遣ってかあまり寄ってこない、ほかの女の子たち。

でも優馬くんが1人になると、すぐに話しかけてくる。