大学2年 さよならの季節


「……、キモッ」


「ももちゃん…!泣」


「冗談です。好きな人には触れたいものですよね?そろそろ相談に移りましょうか。
お酒とお摘み持ってきますね?」



辛くても、聞きたくなくても、
私が秋山さんに頼られる理由、
こうやって、泊まりに来てくれる理由は、
恋愛相談をしたいがため。


花央さんの話を聞かずに、この地位は手に入れれない。


「ももちゃぁん。。ありがとう~!!」



私は秋山さんの横から立ち上がり、冷蔵庫からお酒を取り出す。
戸棚からお摘みも。


それらを持って秋山さんの反対側に座る。