大学2年 さよならの季節


「ひどい…」


「けど、優しくて、何だかんだ周りのことを考えて行動できるところは尊敬してるし、好きだなーって思います」


「ももちゃん…!!俺もももちゃんが好きだよ!
周りに気が配れるところも、優しいところも、笑った笑顔は大好き!!」


これが、後輩として好きじゃなくて、恋愛感情として好きならどれだけ嬉しいだろ…


ブォォォンと鳴り続けるドライヤーとテレビの音。

それ以外はもうなにも音がない。