大学2年 さよならの季節


「でーきましたよー」



私は野菜炒めをお皿に盛り、運ぶ。

ご飯をお茶碗に注いで、お味噌汁を用意する。

あと、お茶もー。



「ももちゃん、さすが!うまそー!!」


秋山さんは目を輝かせる。


「早く食おーぜ!」


秋山さんが箸を片手に茶碗を持つ。


「誰が秋山さんに食べさせてあげるって言いました?」

「え…泣」


秋山さんの動きが制止する。


「私、一人分ですよ?笑」


明らかに秋山さんはしょぼーんという顔をしている。
笑える。


「うそです。どーぞ、食べてください」


「ももちゃん…!ありがとう…!いただきます!!」


何で秋山さんはこんなに可愛いんだろう…?


「うまい!ももちゃん、うまいよ!!」


本当に美味しそうにごはんを食べてる…


「それはよかったです」



2人で私の家で私が作ったごはんを食べる。
2人でテレビを見て、


「「ごちそうさまでした!」」


2人で食べ終える。