「鈴美さん!」 部屋でのんびりしてると 組長の舎弟が部屋に来た。 「はい、なんでしょう?」 「今日は若と香織さんが 大事な話をするそうで 組員全員二人の部屋には 近付かないように、だそうです。」 「はい、わかりました。」 一体何のはなしだろう?