視界の隅に白いものがうつり

ああ、今日は初雪か。

なんて思いながらひっそりとした住宅街を抜けて帰り道を急ぐ。

終電ギリギリ、年の瀬はなんて忙しいのだろう。


学生時代は年末や長期休みは楽しくて楽しくて仕方がなかったはずなのに。

年はとりたくないなぁ、とぼやいてみても返事を返してくれる人はいない。