夜の連続ホラー小説_マイのこと

「ヒロキが告白されたかぁ…」



何度も頭の中で繰り返してきたことを

ついには言葉にしてしまっていた。



どうしてこんなことで

自分がお風呂で

もやもやしなきゃいけないのか

マイ自身にもまったく

不可解なことだった。



教室で言ったことはほんとだった。

女の子から告白されるなんて

いいことだし、

祝ってあげるべきことだ。



だって子供の頃から知ってる

ヒロキのことなんだから。