「くそッ! リカ速すぎんだよ、負けちまったじゃねぇか」 「マオくんとはレベルが違うんだよー!」 べーと星夜は舌をだす。 それが気に食わなかったのか星夜にマオが殴りかかる。 まぁ、綺麗に避けられてるんだけどさ… 「もっと頭を使わないとね、マオくーん」 クスクスとバカにしたような笑い方をされてマオはまた殴りかかる。 「リカさん、この二人どうします?」 「ほっといていいから、さっさと行くよ」 「はーい」 そして私と勇気は二人を放って、集合場所の広場の方へと足を進める。