高校デビュー




私たちは朝起きて6時に家を出て

雄也の家に寄ってから学校へ向かった。



いつも通り、手を繋いで。



「俺も2組いくわ。少し早いし。」



「………うちのクラス荒れてるけどね。」



「別にいいよ。

佐伯のせいじゃん。」


まぁね。



私たちが教室につくと

教室にはいつもの4人がすでにいた。



「莉々愛、おはよ。」


「おはよ。

みんな早いね?」


「まーな。」



私たち6人はギリギリまで話した。

昨日の出来事がなかったかのように

今日もみんな仲良しです。