あたしたちは本当にどうでもいい話をしつつ 花火を楽しんだ。 「あー、楽しかった。」 「たまには花火もいいよね。」 「部屋戻るか。」 「片付けは?」 「やってくれる。」 …………いいご身分だね、やっぱり。 あたしたちはそれぞれ部屋へ戻った。 「じゃ、また明日ってことで。」 「おやすみ~。」 あたしと貴樹は部屋に入った。