コンコン…
ノックしてすぐドアが開いた。
「貴樹か。風呂行く?」
「柚夏が二人で行けってよ。」
「俺も彩香に言われた。
行くか。」
「じゃああたしお邪魔しまーす。」
拓斗くんと入れ替わって
あたしが部屋に入った。
「さて、次は彩香が話してね。
拓斗くんって付き合うとどうなんの?
あたしにはめっちゃ冷たいんだけど。
ま、友達としての優しさはあるけどさ。」
「拓斗はねー、めっちゃ俺様かな。
こっち来いよ。みたいな。
貴樹くんをきつくした感じ。
それもまたいいんだけどね!」
こんな感じであたしたちは
お互いのろけまくった。
でも男子のお風呂は早いもので
15分で戻ってきた。
「はやっ!」
「まだ話足りないのに!」
「学校で話せよ。」
「柚夏、早く来て。」
「はいはい。
じゃーね、彩香。またあとでね。」
あたしは貴樹と部屋に戻った。


