信じろよ、俺のこと。




そして週末


着替えよし、部屋着よし

化粧品よし、充電器よし


…………なにがいるかよくわかんないけど

まぁ彩香が持ってくるかな…。



ピンポーン…



あ、きた!


あたしは荷物を持って玄関へ向かった。



「ゆず、気を付けてな。」


「あ、希一。うん!

行ってきます!」




玄関を開けると彩香が立っていた。



「おはよ!」


「おはよー、彩香!」



あたしたちは家の前に止まってる車に乗り込んだ。



「柚夏は俺のとなりね。」


あたしが貴樹の隣に座ると

車が発車した。