信じろよ、俺のこと。





「柚夏、お疲れ。

彩香ちゃんなにあれ…。」



「あたしの兄ね、中学時代は

さわやかサッカー少年だったの。

生徒会長もしててさ。

モテてたんだけど、今ヤンキー化してて。

それがショックだったみたい。

中身も変わっちゃったけど

あたしは今の方が好きだけどね。」



「へー…。

あ、今日兄貴に会えるんだよな?」



「うん。いると思うし早く帰ろ!」



あたしと貴樹は手を繋いで家に帰った。