急にキャラ変する大斗に驚く。 でも似合ってなくて可笑しくなる。 「なんだよ、笑うなよー」 「まぁいいかな。 久しぶりにUFOキャッチャーするのも」 そう言ってあたしが目につけた台は、好きなキャラクターのキーホルダー。 山積みされているから、突っ込めば流れ落ちるだろうという算段。 「あ! あともう少し!」 つい声に出してしまった悔しさ。 ははは、と隣で苦笑いされている。 もう少しだからと思い、あたしはもう一度料金を入れた。