胡散くらい笑顔。 だけどたまに出る俺や、俺様口調から、 わかってた。 着信を開くと ほとんどが柴崎。 こっちだったか…。 そして、不意に突然鳴り響いた着信音に慌てて出ると、 【穂花か?!】 切羽詰まった柴崎の声。 その声を聞いて涙が止まらなくなった。 「柴崎、好きだよ。」