そして、昼休みー
「なんでみんないるの?」
私の周りには
爽、純、哉斗、颯がいた。
「愛奈ちゃんと美月は?」
「今日は俺らだけ。」
「へー…なんで?」
「いいじゃん、たまには。」
爽が答えた。
「でも久しぶりだね。
こうやってみんなでご飯食べるの。
なんだか懐かしい。」
ふふ。
「由茉、ちゃんと食えよ。」
純が言った。
「うん。でももうお腹いっぱいだし。」
「……いつもの半分じゃん。
ただでさえ細いのに。」
と爽が言った。
「でももう無理~。
吐いちゃったら元も子もないでしょ?
だからいーの。」
私はお弁当をしまった。


