「ねぇ!由茉が倒れたって…」
「「「「は?」」」」
「今医務室に運ばれたの。」
俺たちはみんなで医務室へ向かうと
そこには眠った由茉がいた。
「疲労と栄養失調だね。
あんまり食べてなかったんじゃない?
睡眠もとれてたのかしら。」
医務室の先生が言った。
「そういや俺が見たとき由茉飯くってなかったな。」
「こんなんなるまで我慢するなんてね。
由茉ちゃんの悪い癖だね。
俺らなんのためにいるのさ。」
「………俺、湊んとこ行ってくるわ。」
「じゃあ俺らも行くか。
美月は由茉についてて。」
颯がそう言い、俺らは大学を出た。


