続・生きる。




そしてお昼休みー


「ご飯のあとは純だね。」


「おう。」


「1,500なんてすごいね。」


「俺体力あるからな。

短距離より好き。」


「へー、私長距離走ったことないや。」


「みんな何飲む?」


爽が聞いてきた。

みんなに聞くのは初めてかも。


「「「「「お茶。」」」」」


「きれいにハモってんな。」


爽は笑ってみんなにお茶を入れた。


「そういえば、颯声援すごかったね。」


「みんなそうだろ。」


「颯は一段と。名前呼ばれてたし。」


「まあ俺モテるし。」


と自慢げにいう颯。


「言っとくけどな、由茉。

体育祭の活躍で一気にモテるから

そのあと大変だぞ?」


颯が意味不明なことを言い出した。


「どういうこと?」


「俺らの中で一番モテるのは湊だ。」


「あー…そういうこと。」


「この前まで湊が嫉妬してたみたいだけど

今度は由茉だな、たぶん。」


「覚悟しときます。」


でも湊が相手するのかな…?

そこだよね、まず。


「でもさ、爽と哉斗は大丈夫なの?」


「「逃げる。」」


「大丈夫じゃないか。」


そんな話をして、昼休みを終えた。