続・生きる。



そして昼休みー


「はーお腹すいた。」


「お腹ぐーぐー鳴ってたもんな。」


「颯、女の子にそんなこと言わないで。」


「ほんとのことだろ。」


「そんなこと言ってるとモテないよ。」


「由茉以外には言わねーよ、ばか。」


そう言って私の髪をぐちゃぐちゃにした。


「ちょっと!」


「仕返し。」


にやりと笑って私にそういう颯。

じゃあ私もと思って颯の頭に手を伸ばすが


「何度もやられてたまるかよ。」


と止められてしまった。

私たちがやいやい言い合っていると


「二人ともなにしてるの。行くよ。」


と爽の声が聞こえた。