続・生きる。




「わ!もう9時!

絶対一輝怒ってるよ!

なんにもいってないから!」


「じゃあ帰るか。」


私と湊は久しぶりに一緒に帰った。





しばらくして私の家についた。


「由茉。」


そういって湊は私にキスをする。


そっか、これだったんだね。


「じゃーな、また明日な。」


そういって湊は帰っていった。